夏のバイト、人気だったのは…?
楽しい「夏休み」は部活やサークル、プライベートの遊びに忙しですよね〜!
でも、いっぱい遊ぶとお金もなくなる・・・ということで、一生懸命にアルバイトで稼いだ人も多いでしょう。
そこで、高校生や大学生、専門学校などの学生さんに、夏休みにどんな生活を送っていたか?
アルバイトはどんな仕事をしたのか聞いてみました。
次の冬休みや春休みなど長期休暇中のバイト探し、来年の夏休みのオシゴト探しの参考にして下さいね。
夏休みの予定は?何をするの
まず、夏休みの予定を聞いてみたところ、ナント1位に「バイト(アルバイト)」を予定している人が多いようです。夏期休暇はとても長いので、やっぱり一定の資金が必要になりますからね。
目標としている仕事としては、イベントやスポーと関連の業種、塾講師、介護施設でボランティア、通訳、図書館や博物館のスタッフなど。自分の好きなこと、興味のある分野で働きたいという学生さんが多くいるようです。
アルバイト以外ですと、学校(ゼミや実習、補習など)、部活やサークル活動、試験勉強、就活、ボランティア活動など学年によって夏休みの過ごし方も大きく変わってくるようです。
バイトする目的は…?
では、なぜアルバイトをするのか理由を聞いてみたところ、意外と「貯金」が目的なのだそうだ。
といっても、一人暮らしのため何かの時のために貯金を増やす、卒業旅行の積立など目標があって貯金している人も多い模様です。
その他の理由では、買い物や旅行などでお金が必要だから、夏休みしかバイトできないから、といった理由が上がっている。レギュラーバイトだからしかたなく…帰省もしないでシフトを守っているマジメな学生も目立ちます。
夏の給料でいくら稼ぐの?
夏休みのバイトで稼ぐ給料の予定額では、「7万円〜10万円」クラスが一番多いようです。ザックリ計算して月の半分は出勤している感じでしょうか。次いで「10万〜15万円」と頑張っている層や「5万〜7万」といった金額まで稼ぐ額は様々です。
自分に必要なお金と働ける時間を考慮して、無理なくできる仕事を選ぶのがポイントになりそうでs。
【まとめ】 夏休みにアルバイトを経験して…
休暇が明けて、バイトを経験したことで何か変化があったでしょうか?
「まったく変わらない」という人が大半である一方で、「人間的に成長した」「大人の対応ができるようになった」「良い経験を積めた」といったメリットを感じている学生も目立ちます。
夏休みだけに限らず、どうせアルバイトで貴重な時間を使うなら、お金以外にも得るものがある有意義な仕事を選ぶようにしましょう。